電気通信共済会社員選挙　
民主的でガラス張りの運営をめざし信頼できる社員を一人だけ選ぼう
 
 
 
　電気通信共済会社員選挙は11月20日～12月14日までの期間で行われます。

　現在の投票方式は選挙区ごとのすべての候補者の中から定数分の信任票を投じることもできるため、大きな組織の組織票が最も有利に働く制度となっています。

　定数分を信任とするのではなく、立候補者の中から「信任は一人だけ」の投票をすべての会員のみなさんに呼びかけます。

　通信労組は、会員のための事業運営とガラス張りの財政運営をめざしています。
　
■次の公約の実現をめざします

①民主的でガラス張りの運営を求めます
②給付内容の改善と、給付率の引き上げを求めます
③非正規雇用労働者を正社員にし、安定した運営を会社責任で保障させます
④「共済会」の個人会員本位の民主的運営をめざします
⑤相互扶助部の適正運用による安定給付と役員報酬の適正化等を含めた健全運用を求めます
⑥退職に伴う一時金支給は、元金を含めた積み立て利息保証を求めます。