8月24日・大阪 |
うたごえを聴きながら歓談する参加者 |
2009年12月20日の大阪リストラ裁判勝利判決に続き、2011年5月23日には、不当労働行為救済命令に対するNTT西日本の取り消し行政訴訟での上告不受理が最高裁で確定し、6月13日の団体交渉においてNTT西日本が謝罪ならびに「2度と不当労働行為は繰り返しません」とする誓約文を通信労組に手交しました。この2つの画期的な裁判勝利を祝い8月24日、大阪で祝賀会が開催されました。 主催者を代表して通信労組本部山田委員長は「法廷闘争での歴史的勝利という終焉を迎えるにあたり皆さんとお互いに改めて喜び合いたい。」とあいさつしました。 大阪リストラ裁判弁護団長の河村弁護士は「NTTリストラ闘争の意義」をあいさつの中で述べ、出田主任弁護士は「中労委命令は NTTリストラの本質を突いたものである」と話しました。 |
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