通信産業本部3.9ストライキ総決起中央集会 
低賃金と物価高から生活を守る大幅賃上げを
 
 
 シュプレヒコールをする参加者(3月9日=NTT持株会社前)
 
 全労連・国民春闘共闘会議統一行動日の3月9日、JMITU通信産業本部は大幅賃上げと賃下げ・生活破壊につながる、「ジョブ型」人事制度の撤回などを求め、全国9都道府県、9支部分会、12事業所においてストライキに突入し、全国各地のNTTビル門前で多くの仲間の支援を受けスト突入集会や支援集会、宣伝行動に取り組みました。 
 
  午後からNTT持株会社前で行われた3.9ストライキ総決起中央集会にはJMITU東京南部地区協議会、東京東部地区協議会の仲間がそれぞれバスでかけつけたのをはじめ、全労連、JAL被解雇者労働組合(JHU)、千代田地区労ほか多く仲間が参加、全体で約70名が結集しました。
 
  三木陵一JMITU中央本部委員長は「NTTは内部留保を活用し大幅賃上げを行い大企業としての社会的責任を果たせ」と強調しました。

  宇佐美俊一通信産業本部委員長は「昨日まで行ってきた団体交渉で、NTTグループ各社は『物価高騰が社会生活に与える影響の認識は一致する』としながらも『来年度も電気料金高騰や、競争激化が続くことから、今後も安定的に事業運営をいていくためには、慎重に検討せざるを得ない』として、有額回答を示さない会社の姿勢は労働者の生活に責任を持たない不当な対応」ときびしく批判しました。
  さらに「基本給を下げ、手当も廃止し、賃金は評価でしか上がらなくなるジョブ型人事制度は撤回せよ」と訴えました。

  黒澤幸一全労連事務局長、山口宏弥JAL被解雇者労働組合委員長から激励のあいさつを受け、冨田啓二東京支部書記長が決意表明を行いました。

  最後に参加者全員がNTT本社に向かい「大幅賃上げ行え」「生活支援の特別一時金を支給せよ」「ジョブ型人事制度導入するな」などのシュプレヒコールを行い諸要求の実現を迫りました。
 
 
 あいさつする宇佐美俊一JMITU通信産業本部執行委員長
 
 
 集会をサポートするJMITU通信産業本部組合員
 
 
 NTT持株会社前集会
 
 
 当日のストライキビラ(クリックするとPDFが開きます)