5・24大阪争議支援総行動開催 
NTT西日本は改正高年法を守り生活と働く権利を保障せよ
 
NTT 西日本本社に向けてシュプレヒコール:5月24日大阪
 
 大阪労連・大阪争議団共闘会議は「大阪からすべての争議を無くそう」と5月24日早朝から、大阪争議支援総行動に取り組みました。

 大阪市内の淀屋橋と裁判所前で早朝宣伝を行いました。NTT西日本継続雇用裁判原告の青木実さんは淀屋橋で、新居常雄さんは裁判所前でNTT西日本の高年法違反の裁判闘争への支援を訴えました。

 スタート集会には150人が参加し、菅義人大阪労連議長が「労働者、労働組合への権利侵害を許さず、働く者が大切にされる職場を作ろう」とあいさつしました。

 30度を超える暑さのなか、NTT西日本への抗議要請行動には100人を超える参加者が結集しました。

 NTT西日本継続雇用裁判の早期解決をはかれと抗議行動を行い、要請には河野大阪労連副議長や宇佐美俊一通信産業本部委員長、原告等が会社の責任で争議の早期解決を要請しました。