口頭弁論を開き、審理を尽くして下さい
NTTリストラ静岡裁判最高裁要請 9月14日
 
静岡裁判原告と全労連リストラ対策本部および、首都圏各支部の組合員
 
 9月14日朝、NTTリストラ静岡裁判の「口頭弁論」開催を求める最高裁前宣伝行動を行い、午後はNTTリストラ闘争本部から、生熊NTTリストラ闘争本部長・斉藤事務局長・山口副本部長の3者、東京・神奈川・千葉各支部代表、原告2名、中央本部から宇佐美中央執行委員長等を含む15名での要請を行いました。
 2011年3月最高裁上告受理から1年半を迎えた時点、体制を強化しての要請となりました。
 岡本原告は「4回も転勤をさせられたことは、業務上の必要性が全く無かったことである」と改めて論及し、松山裁判で勝利した重見原告は、「松山裁判では、二次配転は差別的配転であると認められた。 静岡裁判も同じ差別的配転であり訴えを認めて頂きたい」と要請しました。
 当日、280筆の上申書を提出し、累計6534筆になりました。
 逆転勝利をめざし更なる署名等へのご協力をお願いします。
 
 
 
 最高裁南門で訴える宇佐美俊一中央本部委員長