NTT西日本大阪継続雇用裁判動 2016年10月17日(大阪)
第六次雇用継続裁判の第一回口頭弁論
 
大阪弁護士会館での報告集会 10月13日
 
 10月17日第六次雇用継続裁判の第一回口頭弁論が大阪地裁で行われました。
 朝から裁判所前で宣伝を行いました。
この日の傍聴には兵庫・京都・奈良など遠方から傍聴参加人数は42名でした。傍聴席に入室出来ない方もあり申し訳ありませんでした。
 この日の裁判では、原告を代表して新居常雄さんが意見陳述をしました。

 弁護人意見陳述は、原告代理人弁護士の井上耕史弁護士の意見陳述がありました。
 井上弁護士は、原告新居の意見陳述で述べられた通り、無年金であるにもかかわらず、雇用継続されずに収入が絶たれるという深刻な被害を生じている。
加えて、本訴訟では、従前の類似の訴訟と異なり、新たな争点が生じていることについて2点が
指摘されました。

●詳細は原告団ニュースに掲載しています。

●第2回口頭弁論 12月12日13:30から
 
 
 報告集会で事件を解説する弁護団
 
 
大阪地方裁判所前での朝宣伝 
 
 
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