17春闘を元気でたたかう金属労働者のつどい
すべての仲間の賃上げと雇用の安定でくらしと経済を立てなおそう東京・大阪3月5日
 
金属労働者のつどいでパレード参加したみなさんと生熊茂実集会実行委員長(左から2人目)=3月5日、東京
 
  「17春闘を元気にたたかう金属労働者のつどい」が、3月5日に東京と大阪で同時開催されました。

 東日本集会では、生熊茂実集会実行委員長が主催者を代表して「当面の生活を支えるだけでなく、経済的基盤を支えるのが賃金です。
 おもい切った大幅賃上げが必要」とあいさつしました。

 西日本集会では、通信産業本部の長元淳大阪支部委員長が、賃上げも非正規雇用労働者の労働条件も、雇用継続裁判も勝利すると決意表明。

 岐阜支部松葉正之委員長が、契約社員雇い止め裁判について支援を訴えました。
 東西合わせて2200人が参加し、集会後デモ行進しました。

 神戸では阪神大震災から22年、東日本大震災から7年、熊本震災から1年、復興への願い、想い希望を唄でつづるチャリティコンサートが、神戸市新長田ピフレホールで開催され460人の参加で会場が一杯になり感動をよびました。
 
 
岐阜非正規社員雇い止め裁判と雇用継続裁判の訴え
 
 
 兵庫支部増田二郎委員長が「はたらく仲間のうたごえ合同」を指揮し感動のうたごえを場内に響かせました(チャリティコンサート 於:神戸市新長田)