静岡裁判原告が口頭弁論の開催を強く要請
NTTリストラ静岡裁判・最高裁要請 7月25日
 
静岡裁判原告と本部および静岡支部、首都圏各支部の組合員
 
 7月25日、NTTリストラ静岡裁判原告、静岡支部、首都圏各支部と中央本部は、「石川、鈴木、岡本の原告3人に対する口頭弁論を開いて」と最高裁へ要請しました。
 当日、367筆の上申書を提出し、累計6254筆になりました。
 岡本・石川原告からは「3月に提出した意見書の趣旨を理解され、総合的に判断をして、口頭弁論を開催していただきたい」と訴えました。
 参加者から「最高裁でNTTの不当配転が断定された松山裁判と全く同様の配転事件であり、高松高裁判決を重視してほしい」と訴えました。