通信労組結成30周年・通信労組共済20周年

記念レセプション盛大に開催される 9月9日(東京)

 
広川 伸・アンサンブル モーイのみなさん
 
 

9月9日、通信労組結成30周年・通信労組共済20周年を記念するレセプションを東京都中野区のクロスウェーブ東中野にて開催しました。

通信産業労働組合は1981年4月26日に結成し、今年で30年を迎えました。 

また、通信労組共済会は組合結成の翌年1982年に「大阪労働者友の会」としてスタートしました。

オープニングでは広川伸・アンサンブル モーイ(13名編成の管弦楽)のみなさんによる、クラッシックと懐かしいTV主題歌の演奏で、200名近い参加者を魅了しました。 主催者を代表し山田忍中央執行委員長は「結成以来、私たちのたたかいに、お寄せいただいた暖かいご支援・ご協力に感謝し、心からお礼を申し上げます。30年の節目にあたり今後とも労働組合機能を発揮し奮闘する決意です。」とあいさつしました。 

来賓は全労連、全労連共済、東京地方評議会、NTTリストラ裁判弁護団その他、多くの方々の祝辞をいただきました。

乾杯、懇談のあと全国電通労働者合唱団「ザ・ナッツ」の演奏が行われました。 

また、「30年のあゆみ」を紹介するビデオ上映では、懐かしいたたかいの場面に歓声が起こりました。 

最後に、参加者が一つの大きな輪になり、これからの新しい躍進にむけて「がんばろう」の歌を大合唱し、散会となりました。

 
歴代委員長のみなさん
 
 
全国電通労働者合唱団「ザ・ナッツ」