東京地裁・高裁・NTT持ち株会社総行動 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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11月16日全労連と東京地評は首都圏の大企業と裁判所に対して「大企業は社会的責任を果たせ!司法は公正な判断を行え!」労働者の権利を奪う「労働法制」反対!平和憲法を守ろう!国鉄闘争とすべての争議の早期前面解決を求めて全一日の総行動を行いました。
要請団は持株会社へ8名で参加しました。NTTは総務部門総務担当・山口課長1人の対応という大企業の総務部門の社会的常識を疑う失礼な対応で、参加者の怒りをかいました。 要請内容は50歳退職・再雇用制度を廃止せよ!飯野・金子さんを地元に戻せ!NTTは企業の社会的責任を果たせ!とそれぞれ訴えながら、特に一刻も猶予ならない長距離通勤の飯野・金子さんを健康被害から救済するためにもNTTは持株会社としての指導性を発揮するよう強く求めました。 会社は「指導はするも最後はそれぞれの会社の判断」と自らの責任を転嫁する姿勢でした。 参加者は今後も解決まで運動を強める事を確認しました。
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