NTTリストラ裁判勝利 東京高裁前宣伝と座り込み行動 |
NTTリストラ裁判の東京地裁の不当判決を受けて、高裁に提訴して第1回の控訴審がはじまる時期に、NTTリストラ裁判勝利、東京高裁の公平審理を求める、要請書、署名、宣伝の一日行動を東京争議団と共同で開催しました。 早朝8:30から高裁前宣伝。本部の21世紀号での音出しから始まり、高裁に入る職員や通行人にアピールしました。 9:30から高裁前で座り込みが始まりました。参加者がこもごも職場の話、単身赴任の話、裁判への思い、など12時までリレートークを行ないました。 12時から高裁前昼休み集会。司会菅原中執、主催者挨拶で山田委員長。連帯挨拶は菅原:東京地評NTTリストラ裁判支援共闘会議事務局長、服部:大阪リストラ反対支援共闘会議事務局長、水谷:神奈川労連事務局長、高橋:建交労鉄道本部書記長。 武田書記長の当面の行動提起、安保東京支部執行委員のシュプレヒコールで集会を終えました。 その後、3班に分かれて、要請行動に移りました。1班:NTTのメインバンクのみずほ銀行に「裁判の早期解決の要請」2班:中労委へ「NTTの不当労働行為の断罪と公平審理を要請」3班はNTT東日本本社への「裁判早期解決の要請」と終日行動を展開しました。のべ200名参加の「6.21NTT行動」でした。 |
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