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No.79 2011.1.9 10:17
名前 財田 真桜
メールアドレス tcwu@yahoo.co.jp
タイトル NTT松山裁判 見せしめ配転やめさせる 全国初 地元復帰勝ち取る
本文 重見さん 8年半ぶり

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(以下2011年1月9日(日)「しんぶん赤旗」から引用)

 NTTリストラ松山裁判の原告・重見幸春さん(59)が1月1日付で地元
配転になり、5日、8年半ぶりに愛媛県松山市の職場に復帰しました。NTT
の不当配転とたたかい、地元復帰を勝ち取ったのは全国で初めてです。

 NTTの「50歳退職・賃下げ再雇用」制度に応じなかった重見さんは、
2002年7月に名古屋市へ遠隔地配転され、4年後の06年7月に大阪へ再
配転されました。

 重見さんは、同じように名古屋へ配転された高野長蔵さんと大阪へ配転され
た矢野佳久さんとともに02年10月、松山地裁に提訴し、NTTの不当な見
せしめ配転とたたかってきました。

 松山地裁では重見さんらの訴えは認められませんでしたが、昨年3月の高松
高裁判決では、06年7月の再配転は違法との判断が出され、逆転勝訴しまし
た。NTT西日本は上告し、現在、最高裁で争われています。

 今回の重見さんの松山復帰配転は、高松高裁勝利判決を力に勝ち取られたも
ので、全国のNTTリストラ反対闘争にとっても大きな前進と言えます。

 最高裁でも必ず勝利を
 
 重見さんの話 退職まで残り3カ月となった時点での地元復帰配転ですが、
これまでのたたかいと高松高裁勝利判決の力で勝ち取れたと確信しています。
会社は、あくまで「業務上の必要で」と言っていますが、3カ月しか残ってい
ない私をわざわざ地元に戻したことがその“真実”を物語っています。最高裁
でも必ず勝利する決意です。これまでNTTリストラ反対と裁判闘争にご支援
をいただいたみなさま、最後まで地元に戻す取り組みを続けてくださった地元
支援者のみなさまにお礼を申し上げます。また、配転先の名古屋・大阪で、苦
しいときに支えていただいた多くのみなさまに心から感謝を申し上げます。


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 やはり、たたかってこそ勝利があるということです。
たたかう人がいて初めて、共にたたかうことができるのです。
 たたかいは、自分のたたかいからみんなのたたかいへと変化していきます。
それを支えるのは、自分あり家族であり仲間であり組織であり共鳴する人たち
の声や姿勢です。

 最高裁でも必ず勝利するために、多くの人たちの力で共にたたかいましょう!

                2011.1.9(日)財田 真桜
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No.78 2010.6.24 20:58
名前 NTTオンブズマン
メールアドレス bontanbanana@inter7.jp
タイトル 見識の低い人たち
本文 東京秋葉原の無差別殺傷事件により西日本電信電話株式会社取締役営業本部マーケティング部長武藤弘和さんの次女武藤舞さんが不幸にも犠牲になり21才の若さでお亡くなりになりました。

改めて、武藤舞さんのご冥福をお祈りすると共に、若い命が失われる痛ましい事件が、二度と起こらないように、願うばかりです。

一方で、娘さんの命を売名行為に使っている、父親がいます。

NTT西日本の取締役の娘さんが、ソフトバンクのキャンペーンガールですから、
父親の教育は、どうなっているのでしょうか?

この事件にかこつけて、東京藝術大学に「武藤舞 音楽環境創造教育研究助成金」なんてものを作りました。

武藤舞基金設立あたり、
NTTグループに自身と発起人の見識の低さを撒き散らした案内文に、

「足跡を最終学歴となった東京蔡術大学に刻み込ませること」

とありますが、何を勘違いしているのでしょうか?

千葉女子大生殺害放火事件や
島根女子大生死体遺棄事件など、若い命が失われる
痛ましい事件が続発しています。

犯罪被害者の救済や、そもそもの犯罪防止に役立てるために
寄付を募るならまだしも、自身の娘の名前を冠につけた基金を設立し
恩着せがましく、「東京蔡術大学に刻み込ませること」などと、
想像力の欠如も、甚だしい。

こんな人間が、NTT西日本の取締役をしているのですから...

社員や家族の中にも、犯罪被害に巻き込まれたことがある方が沢山います。
そのような社員や家族の方には、見舞金でおしまい。
自身の娘が犯罪被害に遭った時には、自身の娘のためだけに寄付を集める。
比較すると対照的な扱いなのだと思う。

娘の死を金集めの手段として利用するこのオヤジと発起人をどう思いますか?

自分の娘の名前を冠にした基金をつくるんなら、それは自分でやれば?って思うけど。


見識の低い人たち
取締役 営業本部マーケティング部長 武藤 弘和
(発起人)
取締役 相談役 森下 俊三
取締役 経営企画部長 関西事業本部副本部長兼務 小椋 敏勝
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No.77 2010.6.10 09:12
名前 平岡 謙二
メールアドレス kenzi4404@brown.plala.or.jp
タイトル NTT企業年金訴訟 NTTの上告棄却
本文  今朝(2010年6月10日)の各紙によると
 最高裁第3小法廷(田原睦夫裁判長)は、
 6月9日までに「NTT側の上告を退ける決定をした」、
 これで、NTT側敗訴の一・二審判決が確定した。と報道
 
  全国のOBの皆さん 奮闘の皆さん ご苦労様でした
添付ファイル
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No.76 2009.6.14 17:28
名前 NTTオンブズマン
メールアドレス bontan_banana@inter7.jp
タイトル 日本電信電話株式会社 役員報酬について
本文 NTT東西会社の黒字は、経営責任を棚に上げて、「50歳退職・3割賃下げ再雇用」によってもたらされたものです。
社員は、根拠のない成果主義により、賃下げを強いられています。

そういった中で、無能な経営者たちが、高額の報酬を得ている実態があるので、ここに明らかにします。

日本電信電話株式会社 第24期 報告書より
取締役 人数14名 報酬等の総額 553百万円

単純計算で、3950万円/人

この金額が、高いのか低いのかは、各個人が判断すればよいことですが、
一部上場企業の取締役にしては、「安い」(日本企業はこんなもんです)
但し、彼らの能力からすると、「高い」といったところではないでしょうか?

ほとんどの取締役が、「上がり感覚」で「自分もやっと取締役になれた」としか思っていないので、
経営責任なんて、これっぽっちも考えていません。

所詮 サラリーマン社長 サラリーマン取締役ですよ。
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No.75 2009.6.14 16:24
名前 NTTオンブズマン
メールアドレス bontan_banana@inter7.jp
タイトル NTTドコモ役員報酬について
本文 NTTドコモ 第18回定時株主総会召集ご通知より
取締役 人数15名 報酬等の総額 501百万円

単純計算で、3340万円/人

NTT労組役員だった、吉澤 恭一 が、社外監査役になっている。

一般常識からして、労働組合の役員が、会社側の監査役になるなんて、癒着も甚だしい。
ちなみに、吉澤 社外監査役の報酬 230万円

ビジネスアソシエ社長 牧谷 嘉孝が、NTTドコモ監査役に選任される予定
監査役の報酬 約1840万円/人
ビジネスアソシエからも役員報酬もらって、ウハウハですなー

ドコモが最近、懲りもせず、海外投資に積極的です。
ITバブル崩壊による、大損害を被っても、当時は誰も責任を取りませんでしたね

株主総会で、「海外投資に失敗した場合の責任」を明確にしたいと思います。
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No.74 2009.1.16 11:56
名前 財田 真桜
メールアドレス tcwu@yahoo.co.jp
タイトル NTT西の配転は違法 労働者17人が勝利 大阪高裁
本文
   (以下引用始め)

  NTT西の配転は違法 
  労働者17人が勝利 大阪高裁

         2009年1月16日(金)
          「しんぶん赤旗」

 通信最大手のNTTが退職・リスト
ラに同意しなかった人に遠隔地配転を
強いたのは無効・違法として、NTT
西日本の社員二十一人が同社を相手取っ
て慰謝料を求めた訴訟の判決が十五日、
大阪高裁でありました。渡邉安一裁判
長は、原告三人のみに賠償を命じた一
審判決を変更し、大阪から名古屋に配
転された原告十七人の配転の必要性は
認められないとし、慰謝料総額九百万
円の支払いをNTTに命じました。

 同社は五十一歳以上の従業員に対し、
同社を退職し賃金水準最大30%ダウ
ンの条件で子会社へ再雇用するリスト
ラを実施。同社は一審の結審前に、配
転した原告を「再配転」し近畿圏に戻
していました。

 判決では、長時間の新幹線通勤、単
身赴任について「そのような負担を負
わせてまで従業員を配転しなければな
らないほどの業務上の必要性を認める
ことはできない」と断じ、「長時間の
長距離通勤による肉体的・精神的負担、
経済的負担、自宅で過ごし余暇や地域
活動にあてる自由時間の減少、睡眠時
間の減少」「単身赴任にともなう精神
的ストレス、日常生活のための自由時
間の減少、二重生活および帰省の必要
による経済的負担」を「共通の不利益
と認めることができる」としています。

 四国、九州などから大阪に配転され
た四人については控訴を棄却しました。

 弁護団は「配転そのものの共通の不
利益性を認め、名古屋配転全員の配転
の違法性を認めたことは画期的」と評
価しています。

 大阪から名古屋に配転された男性
(61)は、妻のがん療養中に配転さ
れ、妻が亡くなる十カ月前にやっと新
幹線通勤が認められました。「みんな
が携帯電話で(勝訴を)報告している
のを見てたら、家内に聞かせてやりた
かったと思います。会社にむちゃくちゃ
を改めてほしい」と語りました。


   (以上引用終わり)
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 こんな人間性を無視したNTTでは、
情報通信の先行きも思いやられます。
 電電公社時代は、文化とか「未来を
考える人間企業」とか言って、もう少
し労働者や国民・お客さまなどを大切
にする考えがあったように思いますが
どうしてしまったのでしょうか?

 労働者を大切にし、国民と手をつな
いでいくことが、よいお客・利用者を
作っていくことであり、企業としても
繁栄への道になるのではないでしょう
か。
 今こそ、この判決を真摯に受け入れ
人間味ある企業になっていくことを
強く求めます。
 
 この判決を確定させるために多くの
人たちと運動を強め勝利することが、
当該労働者のみならず他の多くの労働
者や社会のためにもなるのです。

 勝利の日まで頑張りましょう!


      2009.1.16(金)
          財田 真桜
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No.73 2009.1.15 19:38
名前 財田 真桜
メールアドレス tcwu@yahoo.co.jp
タイトル NTT「リストラ」裁判大阪高裁で勝訴!
本文
(通信労組大阪支部ホームページから転載)

 (速報)
大阪高裁は、NTTが行った大阪→名古
屋配転の必要性を認めず、配転された
17名の原告全員に慰謝料(40〜120万
円)を支払え」との判決を言い渡した。

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 勝訴 万歳!

 これは、裁判にかけてたたかったから
こそ得られたものです。
たたかわなければ何もなかったのです。
 これをバネに最高裁(東京)でも勝利
し、NTTの不当な労働者いじめをなく
ましょう!

     2009.1.15(木) 財田 真桜
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