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《2024春闘》 働くみんなの要求アンケートへのご協力ありがとうございました
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機関紙「通信労組」
| 「通信労組」第497号(2022年10月10日) | |||||
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国葬強行に反対し全国で行動 国会前には１万5000人が参加 ９・２７国会前行動 |
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最低賃金改定宣伝行動 |
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「提言」
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第6 5 回電通のうたごえ祭典i n Ｋ Ｏ Ｂ Ｅ | ||||
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「鳴動」 | ||||
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フクちゃん コウちゃん | ||||
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読者からのお便り | ||||
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| ◆ | 国葬強行に反対し全国で行動 国会前には１万5000人が参加 ９・２７国会前行動 |
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| 国会正門前に詰めかける人たち=9月27日、東京千代田区 | |||
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| 大阪北区中之島公園には900人が参加=9月26日 | |||
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| 安倍晋三元首相の「国葬」を岸田内閣が強行した９月27日午後２時、国会前には「国葬」に反対する大行動に１万５０００人が参加。全国各地で抗議の声が上がりました。 主催者あいさつで菱山南帆子さん（憲法９条を壊すな！実行委員会）は、「安倍元首相は憲法と民主主義を破壊し続けてきた政治家。民意を軽視して『国葬』を強行した岸田政権をみんなの力で終わらせよう」と呼びかけました。 行動に参加した通信産業本部神奈川分会の水越博子さんは「『国葬』にかける費用があれば静岡の台風被害に使うべき」と話しました。 |
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| ◆ | 最低賃金改定宣伝行動 |
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| 国民春闘共闘・全労連は10月１日、東京・新宿駅で最低賃金改定の周知宣伝を行いました。 全労連の黒澤幸一事務局長は「今日から東京の最低賃金は1072円になるが生活できる金額ではない。物価は高騰し家計を圧迫している。 賃金引き上げのために、あなたの職場に労働組合をつくりませんか」と訴えました。 国民春闘共闘・全労連は10月１日、東京・新宿駅で最低賃金改定の周知宣伝を行いました。 全労連の黒澤幸一事務局長は「今日から東京の最低賃金は1072円になるが生活できる金額ではない。物価は高騰し家計を圧迫している。賃金引き上げのために、あなたの職場に労働組合をつくりませんか」と訴えました。 |
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| ◆ | |||
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| ◆ | 鳴動 | ||
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| ◆ | 提言 本部委員長挨拶（要旨） 通信産業本部委員長宇佐美俊一 | ||
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| 賃金引き下げにつながる「ジョブ型」制度を許すな 国民の大多数が反対する安倍元首相の国葬が強行され、多額の税金が投入されました。 岸田自公政権は、コロナ第７波にも過去の経験を生かすどころか、国民の自助まかせの無策の政治で、「行動制限を行わず乗り切れた」と責任放棄を公言しています。 日常品や食料品などの値上げが相次ぎ、今年１年間で２万品目を超える値上げが見込まれ、10月では６６９９品目の値上げが公表され、家庭生活への大幅な負担増は避けられません。 「異次元の金融緩和」継続で円安拡大が続くも、政府対策はガソリン補助金や住民非課税世帯へのわずかな給付金だけです。 その一方で、軍事費は２倍に増やし、ＧＤＰ費２％（11兆円規模）まで拡大するとしています。 日本の労働者の賃金は世界でも後進国並みにまで落ち込んでいますが、大企業奉仕と国民生活を破綻させ、金権腐敗政治を助長する「アベノミクス」政策追随の姿勢を改めようとしない岸田政権には、退陣してもらうしかありません。 ＮＴＴは、政府の提唱に沿って「ジョブ型人事・処遇制度」の導入を来年４月から実施すると連合系労組と合意しました。 前年度に続き第１四半期決算も増収・増益で営業収益・当期利益は過去最高を更新するＮＴＴにたいして、賃金の引き上げや労働時間の短縮・労働条件の向上を求めてたたかうのではなく、基本賃金引き下げ、配偶者手当廃止など職務に関連しない手当をすべて廃止する制度の導入合意は断じて認めることはできません。 |
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| ◆ | 第65 回電通のうたごえ祭典i n Ｋ Ｏ Ｂ Ｅ | ||
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| 「風よ伝えて」などを歌う全国電通合同のみなさん | |||
| ３年振りに神戸市で開催された祭典。約３００名が参加。 第1部「合唱創作発表会」には、全国から13団体が参加。 職場の部「赤目の森」、交流の部「あすをひらく風」、小編成「 わたげ」が日本のうたごえ祭典に推薦されました。 Ｊ Ａ Ｌ 争議の闘い支援の「あの空へかえろう」「翼をください」は感動的で場内から手拍子もあり支援カンパも想像以上に集まり原告の励みになりました。 ゲスト「マリンバ」の演奏は聞きやすい選曲で聞き入っていました。「国鉄大阪合唱団・号笛」の演奏、「声の統一感がすごい」「若くてのびやかな声」にひきつけられました。 全国合同演奏は連帯感を発揮した声に、まだまだこれからと希望を感じました。 最後に、障がい者の感想を紹介します。 「前向きな詩とお母さんの介護で頑張っている父のこと、病気で迷惑をかけてきた自分のことなんかで涙がでて･･･母も父もガンバってきたんやと感謝しようと思いました」と、感動的な感想が多く寄せられた祭典でした。 （電通うたごえ協議会増田二郎） |
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| ◆ | フクちゃん コウちゃん 第回 byけいこ |
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| ◆ | 読者からのお便り | ||
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