|
|
◆ |
裁判勝利、飯野さんを戻せ、仲間を増やそう
「50歳退職酷い、応援する、頑張れ」
山手線沿線宣伝行動
NTT全国総行動 6・15〜19
中央行動 6・18〜20
|
|
TOPに戻る |
|
|
|
働くルール守れ!持株会社前にて決起する=6・19東京・千代田 |
|
|
NTTは社会的責任果たせ!秋葉原でチラシ配布し宣伝 |
|
|
|
|
全労連NTTリストラ闘争本部は、6月15日〜20日にかけて、NTT11万人リストラ反対「労働者切り捨て・NTT構造改革からの転換を」とする総行動を呼びかけ、各地で大宣伝が繰り広げられました。中央行動として、18日に最高裁への要請行動、19日の持株会社前総行動では全国から150人が参加、要請行動と山手線沿線で宣伝行動、20日の中央決起集会でも200人が参加して総行動は、大成功に終わりました。 |
|
|
|
|
新宿で岩崎俊通信労組顧問が訴える |
|
|
たたかいへ決意かためあう中央決起
集会=6・20東京(全国家電会館) |
6月20日の中央決起集会は、はじめにNTTリストラ闘争本部寺間誠治事務局長が、「集会を開いた目的は第一に、全国でたたかっているリストラ裁判の中間報告を行い、今後のたたかいの意思統一をはかる。第二に、飯野和子さんの人権侵害をくい止める。第三に、非正規労働者の組織化を強め今後の運動を進めていく」と述べました。次いで各地のリストラ裁判報告と最高裁に向けたたたかいを今村幸次郎弁護士(全国弁護団事務局長)、斎藤耕弁護士(北海道弁護団)、出田建一弁護士(大阪弁護団)から報告され、群馬「勝利する会」の安藤哲雄事務局長、大阪共闘会議の服部信一郎事務局長が「最後までたたかう」と力強い決意表明をされました。
非正規の仲間からは、通信労組大阪北分会の平田分会長が「公然化とともに雇用の安定を訴え、1ヵ月更新から3ヵ月更新を勝ち取った」と報告。JMIUの非正規労働者からは、「労働組合に興味はなかったが、解雇され裁判で勝利した」と話されました。最後に武田清春書記長が、総選挙で政治革新をめざすたたかいと、飯野さんを戻すこと、最高裁で勝利すること、そして組合員を増やそうと訴えました。
6月19日には、持株会社前で決起集会を開いたあと、山手線沿線での宣伝行動を展開しました。用意した6000個のビラ入りティッシュはあっという間になくなり、通行人からは「50歳で退職とはNTTは酷い」「是非支援したいのでサポータに入会したい。引き続き頑張って欲しい(通信労組へメール)」などの声が寄せられました。 |
|
|
TOPに戻る |
|
|
◆ |
法や公共性投げ捨てるNTTに
無責任な経営陣は退陣せよと迫る
第24回NTT株主総会6・24 |
|
TOPに戻る |
|
|
雨の中、株主にチラシやマイク
で訴え=6・24東京 |
第24回株主総会で通信労組からは、3人が発言しました。
四野見正敏さんは、昨年7月にひかり電話の広告が公正取引委員会から排除命令が出されたにも関わらず今も広告に「基本プラン」の金額表示がないことやメタル回線利用者に対しての考え方などを質問。古賀副社長が、「広告は適切に対処している。メタル回線利用者には維持しながらも効率を上げる」と回答。
武田清春書記長は、NTT法第3条の公共性の立場と法令遵守の点から「公衆電話の撤去問題と光回線の重大な故障多発で災害時にはひかり電話も携帯電話も繋がらない。このまま拙速に光化をすすめて良いのか」の質問に維持向上していくと回答しながらも無停電電源(UPS)の普及率の質問に対して「わからない」と答える始末でした。さらに今年「競争セーフガード制度に基づく検証結果」による行政指導を受け、昨年度に続き3度目で、「自ら不正不祥事予防を企業倫理憲章に掲げる公企業に許されない。無責任経営陣は、退陣せよ」と迫りました。 |
|
|
TOPに戻る |
|
|
◆ |
新組合員の声 モ〜だまっていられない!!
自分に正直に生きる |
|
TOPに戻る |
|
|
兵庫支部 |
福山寛二さん |
私が福岡で昨年11月頃に60歳満了型の意向を示した時に、会社側からは5度に及ぶ説明という名を借りた説得工作が行われ、近畿地方に飛ばされたら大変な事になりますよの一点張りでした。
そのとき通信労組の方は頼んでもいないのに、今後のスケジュールや流れや、寮のことにいたるまで、色々と親身になって調べてくれたり、説明してくれたり、相談に乗ってくれたりして私の不安を徐々に取り除いてくれました。NTT労組は見てみぬふりのまったくの知らん顔、組合員が不安がっているのを無視する行為が、正しい組合のすることでしょうか?
私も50歳になってやっと解かってきたような気がします。限りある残りの時間を自分に正直に生きてみたいと思います。 |
あなたも通信労組へ |
TOPに戻る |
|
|
◆ |
鳴動 |
|
TOPに戻る |
|
アメリカに端を発した「百年に一度の危機」は、世界資本主義の危機として現れました▼米国の自動車王ヘンリー・フォードは、1903年フォード社を設立しその後「フォードシステム」を考案しました。そのシステムとは、チャップリンが映画「モダン・タイムス」で批判したシステムとしても知られています。車1台の組立工程を単純労働に細分し、すべてコンベアベルトシステムで組み立てるというものです。部品は全て無数の工場・会社から受注されています。危機により「フォードシステム」が崩壊し、これらの工場・会社にも倒産という状況を突きつけました。日比谷公園の派遣村にたどりついた人たちは、目はうつろ、口もきけず、うつ状態だったそうですが、労働相談を通じ人間らしい表情に戻り、これからは自分でたたかっていきますと別れたそうです▼今、目の前に繰り広げられている政治・経済状況は、日本政府が取り続けてきた「対米従属」がどれだけ日本国民に害をもたらしてきたか全部見通せる状況になっています。「百年に一度の危機」は、チャンスでもあります。目前に迫った東京都議選・総選挙と続く選挙戦を、新しい世界システムに作り変えるため、勝つ選挙戦を展開したいものです。(飯) |
TOPに戻る |
|
|
◆ |
通信労組総選挙スローガン |
|
TOPに戻る |
|
大企業中心の社会を転換し 働くルールの確立へ |
|
|
|
「はたらけど はたらけど猶(なほ)わが生活(くらし)楽にならざり」 |
|
石川啄木(1910刊行 一握の砂) |
|
|
TOPに戻る |
|
|
|
◆ |
永井さん、たたかいで大阪まで戻す
介護や育児の事情を無視しての遠隔地配転は不当
たたかいへ弾みをつけて |
|
TOPに戻る |
|
|
メーデー会場で戻せ署名を集めた愛知
支部組合員やOBたち=5・1名古屋 |
|
|
|
|
|
うれしそう(上側が永井さん、
下側が駒井さん)=5・25名古屋 |
7月1日「家族の団欒を奪う異動に怒り!」愛知支部や愛労連の連携が大きな力になり、永井康弘さんを大阪まで戻すことが出来ました。NTTリストラ北海道裁判の高裁判決は、育児介護休業法第26条を遵守せず、介護や育児の事情を無視して遠隔地配転を続ける企業の横暴に、制限を加えました。まさに、実行ある判決文となりました。
一昨年、大阪への単身赴任から5ヵ月半で地元へ復帰した愛知支部の駒井清美さんの活躍も原動力になりました。駒井さんは「永井さん、大阪へ!和歌山じゃなくてごめんね。娘さんの望美ちゃんへ。でもね、名古屋っていうか愛知は組合員は少ないしどうしたら良いか正直考えました。職場京都、生活は大阪梅田。母親の義母は介助が必要。そんな私を関西の女性、京都長岡京分会の仲間が必死で運動を展開してくれました。そんな仲間の帰せ運動が私に強い思いを与えてくれました。何がなんでも永井さんを大阪へ戻さないと。天白分会であらゆる事をしよう、月2回地元地下鉄原駅や場所を変えての早朝宣伝行動。また毎週職場天白門前無言横断幕行動や1の日金山行動。愛労連傘下に戻せ署名依頼、そして全国へ。なんといってもOBの強力な支援。本当に感謝ばかりです。たたかう意義ここにあれです」とたたかいを振り返りました。
永井さんは「私は大阪では目立たないようにしていました。突然の名古屋配転で、毎週末に和歌山・田辺に帰宅するのですが精神的にも、時間的、経済的にも大きく深刻な事態に追い込まれていきました。でも名古屋で初めての宣伝行動をおこない、毎週ぐらいみなさんの抗議行動で励まされました。せめて先頭に立っていたらと今思います。遠隔地から来ている人を戻すことで、私も通勤できるところまで戻れるよう活動を続けます」と感謝と決意を語りました。さらなるたたかいへの弾みをつけるものとなりました。
永井さんは、50歳退職・再雇用に応じなかったためにみせしめ配転に会い、和歌山から大阪、名古屋、大阪へと介護の必要な親や家族を残して単身赴任を続けています。 |
|
|
TOPに戻る |
|
|
◆ |
派遣法違反の是正指導に背向いた
NTTグループに再指導を求める
道労連が北海道労働局に再要請 |
|
TOPに戻る |
|
6月26日、NTTグループの通信土木会社、NTTインフラネットから解雇された川村貴光さんと北海道労連の吉根清三副議長らが労働者派遣法違反を是正し、派遣先への労働者の「直接雇用・正社員化」を求めて、北海道労働局に再要請しました。
吉根氏らは、団体交渉で会社が労働局の指導は一般的な雇用安定の是正であり、「法律上、川村氏の雇用義務があるとは思っていない。行政指導と合わせて、『直接雇用が望ましい』とあったが、要請であり、指導ではない」と開き直っていると指摘しました。
川村さんは「労働局の踏み込んだ指導を強く求め、直接雇用を勝ち取りたい」と、実効ある対応をもとめています。
札幌ローカルユニオン「結」の湯本要さんは、「職を失い、収入が断たれているいまこそ、早急に解決が求められている」と強調。「指導の中身は重いはずで、是正がされるのは当たり前だ」と迫りました。 |
|
|
TOPに戻る |
|
|
◆ |
提言
労働組合の真価は雇用を守ること
大会成功へ通信労組運動を全力で |
|
第34回定期全国大会は8月29・30日京都(然林房) |
|
TOPに戻る |
|
6月末、大阪北分会の非正規雇用組合員(契約社員D)の継続雇用が確定しました。
組合を公然化した団体交渉で、1ヵ月更新の契約期間を3ヵ月に改善させたものの、「3ヵ月でBフレッツ販売40件以上」の過酷な条件を付記したことに「こんな雇用契約は無効」と、団体交渉での継続案件としつつ、「契約が切られれば裁判も辞さず」との構えで、3月末はOBも含め広く組合員の販売協力を得て雇用更新を勝ち取り、6月末では少なくない組合員の目標到達が困難な状況のなかで、6月24日の大阪労連の争議支援総行動では、この問題に集中してNTT西日本本社とNTT西日本―関西本社への要請行動を展開し、団体交渉での「40件は絶対必要だ」とする態度から、「40件は一つの基準、契約更新は総合的に判断する」との回答を引き出し、6月26日、全員の契約更新が実現しました。
この間、派遣法違反を問う札幌、大分、福岡での労働局への申告による是正指導。二重・三重の偽装請負と業種偽装による摘発による契約打ち切りを不当とする提訴、産前休暇を求めたことによる契約打ち切りを撤回させて育児休職まで認めさせたたたかいなど、グループ内での非正規雇用組合員の公然化したたたかいが果敢に展開されています。
NTT11万人リストラ強行を前後して、大量の非正規雇用労働者へ雇用の置き換えが進められてきたNTTグループ内での、数々の違法・脱法行為による労働者使い捨ての構図に対する新たな挑戦が開始されたのです。
通信労組第34回定期全国大会は8月29日〜30日に京都で開催します。今、働くものの生活と権利を守る労働組合の真価は、まず、雇用を守ること。
総選挙も3ヵ月以内に確実に実施されます。
大企業中心の政治を変え、雇用を守り、働くルールを確立させる政治実現のために全力で奮闘しましょう。 |
TOPに戻る |
|
|
◆ |
サービス残業について労基署が熊本116センタを調査 |
|
TOPに戻る |
|
|
|
6月、NTT熊本116センタに労基署からサービス残業の告発による調査が入りました。116センタの始業時間前の作業が時間外になると労基署から指摘があったことを会社は認めました。
会社は端末のログイン時間だとしていますが、「サービス残業は規制しているので、厳正に対処する」「意図的にやらせたとは思っていない」と答え、「会社として自浄能力があるので指摘事項については対処する」としています。また会社は始終業時間を含めた服務管理の徹底を全センタに指示しました。
大阪116センタは早速、「勉強会」として終礼後、残業で今後の対応など詳しい説明がありました。
広島116では以前から早い時間に端末を立ち上げて業務をしている人もいましたが、告発があってから始業時がすっきりとなりました。 |
TOPに戻る |
|
|
|
◆ |
従業員と利用者の犠牲で株主高配当、役員高報酬を維持
公共性維持の役割を担った企業として責任を果たせ
|
|
NTTグループ2008決算より そこから見えてくるもの(上)
-特別執行委員・鬼山敏雄- |
|
TOPに戻る |
|
NTTグループの2008年度連結決算は、「世界的な経済危機が進行するもとでも景気に左右されず、対前年比「減収減益」ながら1兆1,098億円の営業利益をあげ、6年ぶりに「日本一の利益」を確保、ドコモが2位につけた。KDDI、ソフトバンクも好成績をあげ景気に左右されにくい通信業界の強さを示した。電力とともに通信が国民のインフラであり、改めて公共性維持の役割を担った企業として責任を果たすことこそが求められる。
2009年度収益は見通せずとも営業利益1兆1,000億円は確保する。「光」収支の2011年度黒字化、2012年度営業利益1兆3,000億円目標は貫く。仮に光2,000万契約が後年度に伸びても、コスト削減や各種サービス提供を通して実現する。利益確保は費用削減でさらに追及するとの意思を表明した。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
今期も、引き続き株主高配当、役員高報酬を維持している。一株当たり配当額は5,000円だったがこの間急速に配当額を引き上げている。2007年9,000円、2008年11,000円、配当総額1,467億円、配当性向27・5%2009年は12,000円(株式分割で1株を100株に120円)配当性向34・5%予定、NTTの利用者と従業員を犠牲にした株主優遇策であると言わねばならない。役員報酬は(表―1)参照。
NTTグループの収益性(営業利益率)をみると(表―3)電気通信事業法、日本電信電話株式会社法によりユニバーサルサービスの提供を義務付けられたNTT東、NTT西の営業利益率は今期もNTT東1・9%NTT西0・4%と意図的に低く抑えられ、固定電話収入の大幅な減少を宣伝し、経営悪化を改善するためとしてさらなる合理化を進める経営手法を繰り返してきた。
ユニバーサルサービス基金の導入の条件として、総務省の要請にこたえる形で、平成18年、19年、20年と毎年7%の効率化を進めるとして「基礎的電気通信役務に係わる効率化の事業計画」を提出し、さらなる「人員削減」、「116業務・料金業務の広域集約」、「アウトソーシングの効率化」、「資産のスリム化・売却」等を進めてきた。
こうして導入されたユニバーサルサービス基金の負担をほとんどの事業者が談合したごとく自らは一銭も負担せずに全額利用者に肩代わりさせ(一番号あたり6円〜8円)てしまった。
利用者は身近な場所に事業所がなくなり、相談窓口もなくなりサービス切り捨てにされ、従業員は、効率化のもと市場原理の成果主義競争にさらされている。
次世代基幹網として位置付けているNGNの構築はNTT東・西の役割として光ファイバーを中心とした設備投資を負担し先行投資(2003年度から2010年間で約2兆5,000億円)を続けてきた。既設の固定電話網の維持と合わせたこの過大な設備投資が経営圧迫の大きな原因のひとつとなっている。
NTTグループ全体では(連結決算)情報インフラを支える企業として公共性を守り維持していくという役割から見て必要以上の利益を上げている(2007年度内部留保8兆6,988億円、2008年利益剰余金5兆0,606億円と毎年4,000億円〜5,000億円の上積みを続けてきている)こうした巨大な内部留保を株主配当に使うのでなく利用料金の値下げなどに還元すべきである。 |
TOPに戻る |
|
|
|
◆ |
シリーズ 人 十人十色 24
地下足袋で山菜取りやイワナ釣り |
|
TOPに戻る |
|
|
菊池勝志さん |
通信労組岩手支部執行委員
野山や川湖に散策
登山やレクには欠かせない超自然児 |
長年交換機の保守に携わり、2002年の「構造改革」以降、データベース整備(DB担当)、専用線の保守と。DB担当時代、同じ職場の通信労組の同僚にすすめられ、賃金3割カットは許せない!「同じ組合費を払うなら通信労組」にと通信労組に加入しました。大会での発言や交渉など「面倒なことはお断り」が加入の条件。しかしチラシ配布や機関紙配布は組合員の中では一番の高出席率。チョト強面の風貌とは違い、人に細やかに気を使い、登山レクや各種取り組みではなくてはならない人材です。休みの日は地下足袋姿で、愛車のランクルで野山や川に出かけ、山菜取りや散策、イワナ釣、冬期間も岩洞湖(本州で一番低い気温が観測されている盛岡市藪川地区にあります)にワカサギ釣と時間をみつけては駆け巡る超自然児です。お酒が入ると生まれ故郷(岩手県川井村)の話や、野山の話と話題は尽きません。 |
TOPに戻る |
|
|
◆ |
最近のとりくみ・動き |
|
TOPに戻る |
|
● |
海外派兵恒久法を許すな 安保破棄6・23大阪集会 |
|
|
|
沖縄「慰霊の日」平和への
思いをこめて開かれる |
日米安保条約の発効から来年で50年を迎える6月23日、「グアム新基地協定」や米軍再編・基地強化の反対を訴える安保破棄大阪集会(実行委員会)が開かれました。
大阪労連の川辺和宏議長は「今こそ対米従属の安保条約を破棄し、対等友好の平和条約を」と提起し、国民犠牲の政治とたたかう奮闘を呼びかけました。集会後には、デモ行進が行われ、「軍事費を削って暮らしにまわせ」「海外派兵恒久法を許すな」などとアピールしました。 |
|
|
|
|
● |
「バーベキューでリフレッシュ」 6月6日兵庫支部 |
|
|
|
ケーブルカーにのり六甲山上でバーベキュー |
兵庫支部は6月6日、六甲山上でバーベキューを行いました。最近は、道具や会場探しが大変ですが、六甲山カンツリーハウスは、食材を持参するだけの手軽さが魅力です。当日の参加者は、家族やOBを含めて25人。レトロなケーブルカーで山上に登ると、空気も気温も異なります。用意した500ミリリットルの缶ビール2ケースも底をつき、職場のストレスも仲間との歓談で発散です。天候に恵まれ、木々は美しく、初夏の風がとても爽やかな一日でした。 |
|
|
|
|
● |
飯野さんを群馬に戻す
6・6NTTリストラ反対・裁判勝利群馬の会 |
|
|
|
病気療養中の金子、飯野さんからメッセージ |
「NTTリストラ反対・裁判勝利群馬の会」総会が6月6日開催され90人が参加しました。最高裁で不当判決が出された後でしたが、病気中の金子さん、飯野さんから「元気になったら他の裁判勝利の為に頑張りたい」とメッセージがあり、「群馬の会」もNTTリストラを止めさせて現役の飯野さんを群馬に戻す為に引き続き頑張ろうと決意を固めあいました。総会後、通信労組山田委員長が「NTTリストラとの闘い」について記念講演しました。 |
|
|
|
TOPに戻る |
|
|
◆ |
NTTリストラ裁判等の日程 |
|
TOPに戻る |
|
|
|
各地裁判の日程 |
|
◆ |
京都地裁/雇用確認裁判 |
|
第8回口頭弁論:7月23日 |
◆ |
大阪地裁/雇用確認裁判 |
|
第5回口頭弁論:8月24日 |
■ |
NTTリストラ裁判 |
◆ |
大阪裁判/最高裁 |
◆ |
札幌裁判/最高裁 |
◆ |
松山裁判/高松高裁 |
|
第6回控訴審:7月27日 |
◆ |
静岡裁判/東京高裁 |
|
第3回控訴審:7月6日 |
◆ |
奥村過労死裁判 |
|
最高裁/損害賠償のみ |
◆ |
中労委/東京地裁 |
|
第4回口頭弁論:9月17日 |
◆ |
60歳定年延長裁判 |
|
・大阪/大阪高裁 |
|
・東京/東京地裁 |
|
第4回口頭弁論:9月3日 |
◆ |
企業年金裁判/最高裁 |
|
|
NTTリストラ裁判へのご支援を! |
「恒常カンパ・5万人サポート」は裁判を支える資金です。引き続いてのご支援ご協力をお願い致します。
口座名: |
郵便振込み |
口座番号: |
10040―74784311 |
名義: |
NTTリストラ裁判全国原告団 |
|
|
|
TOPに戻る |
|
|
|
◆ |
09年国民平和大行進
組合旗でつなぐ平和への願い |
|
TOPに戻る |
|
|
|
湖西市西部公民館前で静岡から愛知へ引継ぎ=5・31 |
|
|
核廃絶を世界の流れに |
|
|
|
▽ |
【5月26日(火)】晴 |
|
|
平和行進日和。100人前後の参加者。残念なのは、OBばかりで、現役組合員がいないこと。新しい組合員を迎えて、一緒に行進したい。(田上) |
|
|
|
|
▽ |
【5月28日(木)】雨・風強し |
|
|
生憎の雨と風、こんな日に歩くのも平和行進。風が強くて旗をたたんだ日のことを思い出す。(OB浅井) |
|
|
|
|
▽ |
【5月30日(土)】曇 |
|
|
午後、行進日和の曇り空を、浜名湖の風に吹かれ、心地良く歩きました。(鈴木真裕・澤根) |
|
|
|
|
▽ |
【5月31日(日)】 |
|
|
愛知引き継ぎ集会 雨も上がりよかった(増田)。引継ぎは、初めての参加です。がんばります(岡本)。今年も、OG・川原玲子さんが県内通し行進を行います。 |
|
|
|
|
▽ |
【6月7日(日)】快晴 |
|
|
名古屋での平和行進は、初めてです。暑い一日になりそう。終わってからが楽しみ!(新居) |
|
|
|
|
|
暑い一日になりそう=6・7名古屋・中村公園 |
|
|
|
|
▽ |
【6月11日(木)】雨後晴 |
|
|
一旦やんだ雨が、引継式直前で激しく降りだす。すぐやみ、無事、愛知から岐阜へ引継ぐ!被爆から64年、19歳で被爆した父親は、現在83歳で病院にいる。核兵器廃絶を世界の流れに!(岐阜・松葉) |
|
|
|
|
▽ |
【6月14日(日)】快晴 |
|
|
午後、いちばん暑い時間に出発。時折吹く風が心地良い。始め40人足らずだったが、美江寺到着時には60人〜80人位に増えていて心強かった。(OG・戸川) |
|
|
|
|
▽ |
【6月19日(金)】 |
|
|
梅雨晴れに平和旗詠う。近江富士 今年も行くや 中仙道径。広島までの折り返し地点とか。今年も元気に歩かせていただいた。気分爽快。野洲川の風も快い。草津へあと一歩。(木村晨二) |
|
|
|
|
▽ |
【6月21日(日)】 |
|
|
滋賀から京都山科で引継ぐ。雨も上がり、梅雨の晴れ間の行進。6月26日まで平和行進します。(文字・西川マサ・細川・中川・高橋・青木・OB平岡・今井) |
|
|
|
|
|
梅雨の晴れ間の行進=6・21京都 |
|
|
|
TOPに戻る |
|
|
◆ |
第55回日本母親大会
7月25日〜26日in京都 |
|
TOPに戻る |
|
|
|
25日有馬ョ底さんの講演・京都府立体育館。26日分科会・立命館大学キャンパス |
TOPに戻る |
|
|
◆ |
第54回電通のうたごえ祭典
9月26日〜27日in神戸 |
|
TOPに戻る |
|
|
|
腹のそこからひびかせよう! ユニオンのうたごえを! あの感動がよみがえる。 |
TOPに戻る |
|
|
|
◆ |
読者からのお便り |
|
TOPに戻る |
|
◇ |
残業してみて思う事
福岡・松尾 積 |
|
|
60歳超えの契約社員です。久しぶりに残業を4時間しました。正社員の時も残業はしない方針でした。社員の方と同じ作業をしても単価に差があるのでは率先して残業をやる気にはなれませんでした。残業がないご時世に贅沢でしょうか…。 |
|
|
◇ |
団結こそ力!
大阪・入江政則 |
|
|
最近、会社が業務としSOP(標準実施方法)の作成を言ってきた。馴染みの薄い「Word」にて作成だ。作成者が戸惑うツールを使用させ、成果物に誤りを見つけて評価を悪く付ける効果も狙った会社側のいじめと言わざるを得ません。我々も団結して対処しなければ…。 |
|
|
◇ |
みんなの思いです
大阪・小玉利生 |
|
|
6月号1面飯野さんの記事、今はともに怒り、涙しても、早晩心からの笑いがくると信じたい。 |
|
|
◇ |
命、権利守る通信労組を大きく!
岡山・倉田ひろ子 |
|
|
50歳と言えば、働き盛り、子育て盛り、ローン盛り?です。人生で一番忙しく、かつ充実している年代です。「50歳退職・再雇用」制度は労働者の尊厳や権利を無視した最悪の制度であると思います。続けて働きたいと願う労働者をいじめ抜く、この制度は、断固反対を貫いてもらいたいと思います。そのためには、通信労働者の命と権利を守る通信労組を大きくする事が1番です。頑張って下さい。 |
|
|
◇ |
実行あるのみ…
大阪・まーくん |
|
|
酒飲みの失敗は数々あれど…。最近は近場の笠置温泉で、昼間からよっぱらって自公民の国民無視の政権争いの数々を言い合いました。飲まずに国民不在の政治から国民が活気でる政治へとの転換を訴えていかねばと、反省する朝でした。 |
|
|
◇ |
ぜひ、一読を
京都・小橋嘉宏 |
|
|
先ごろ京都のOBが琵琶湖畔に集い親睦を深めあいました。皆、この時ばかりと喋りまくります。幹事さんもまとめるのにご苦労されていました。また、京都革新懇が作成したパンフ「戦争、人間、九条 品川正治」の紹介がありました、涙なくして読破出来ない。詳細はhttp://www.kyoto-kakusinkon.com/ |
|
TOPに戻る |
|
|
|