機関紙「通信労組」
「通信労組」第320号(2008年1月5日)

新年
新春委員長あいさつ
各地の争議団 新春の抱負
 確かな判決のために
新たな峰へ頑張る仲間たち
新春懇談会
 地域交渉団 大いに語る
新春特別企画
 New支部委員長 抱負を語る
重い手
新春謹詠
「新春を寿ぐ」
金の減る丘
梅田さん、中村さんを推薦します
読者からのお便り
フクちゃん コウちゃん

 
新 年
西山正一郎
 
曙光が
射し始める
ほんの少し前
地球は歌に包まれる

冬夜空
さそり座が歌う
星の歌

潮とうとうと
渦潮が歌う
海の歌

凍った大地
霜柱が歌う
土の歌

仕事の中で
労働者が歌う
汗の歌

葱をきざみながら
女が歌う
母の歌

スクラムを組みながら
闘うものが歌う
仲間の歌

雲間より金色のタクトうち振られ
たちまち歌声満ちる
地球 大合唱
TOPに戻る
 
新春委員長あいさつ
中央執行委員長 山田 忍

TOPに戻る
組合員・ご家族のみなさん
全国のNTTグループで働く労働者、仲間の皆さん
本年もよろしくおねがい申し上げます。
 通信産業労働組合は、国民のための情報通信をまもり、働くものの生活と権利の擁護と、人間らしく生き、働ける職場作りのために、本年も力一杯奮闘する決意です。
 昨年7月の参議院選挙後、情勢は劇的に変化しています。新しい国会情勢でテロ特措法は延長できず海上自衛隊がインド洋から撤退しました。後期高齢者医療制度に大きな怒りが広がり、政府が負担増の一時的部分的凍結を打ち出さざるを得ず、「教科書検定」に対する沖縄県民のたたかいで教科書の手直しが始まっています。実態に合わない原爆症の認定基準の見直し、また最低賃金の2ケタ引き上げも勝ち取ることができました。たたかってこそ要求が実現し、国の政治でも地方政治でも、国民の声と要求を実現していく方向に大きな変化が生まれています。
 今年は、この変化を国民的共同の大きな流れに発展させることをめざそうではありませんか。

 08国民春闘では、
 第一に、格差拡大と貧困化の進行にストップをかけること。最低賃金「時給1000円」の実現など、賃金底上げの運動を軸にした最低賃金闘争や、株主・役員優遇策をやめさせ大企業のボロ儲けを社会的に還元させる積極的な賃上げ、年金、社会保障、重税の問題でしっかり国民本意に変えさせるたたかいをすすめること。

 第二に、「奴隷労働」の実態を告発しながら、公正で安全・安心な「労働のルール」を確立していくこと。偽装請負や派遣法違反をやめさせ、労働者派遣法を少なくとも99年以前にもどさせること、時間外労働の規制や残業不払いの一掃、職場環境の改善、成果主義の是正、国鉄や我々NTTをはじめ不当な解雇や一方的な労働条件の切下げとたたかう諸争議を国民的規模で公正な解決をはかること、企業不祥事の多発を許さず企業の社会的責任を確立させること。

 第三に、地域を中心に、広範な住民諸階層と共有する課題について、連帯と協力・共同の運動を発展させること。教育、医療、福祉をはじめ、自治体再生運動や災害・被災者支援の活動にも労働組合としても取り組むこと。

 第四に、憲法を守り平和をかちとるたたかいを全面的に取り組むこと。学習活動や憲法闘争への参加を通じて課題への自覚を高めながら、参議院選挙で打撃を受けた改憲勢力にの野望にとどめをさすよう、運動を大きく盛り上げる必用があります。

 第五に、国民春闘のたたかいを組織拡大運動と結びつけること。とくに、@非正規雇用労働者の組織化を促進させるための学習をつよめること、A組織の強化・拡大をはかるための特別な体制をつくること、B組織拡大のための月間、週間などの集中期間を設定した取り組みをすすめること。

 こういった取り組み・たたかいを全組合員運動として、団結と連帯のもとに展開しようではありませんか。
 2008年を、「人間性回復の社会実現」のための新しい年として、国民の皆さんとともに奮闘しましょう。
 
TOPに戻る
 
各地の争議団 新春の抱負
 確かな判決のために

TOPに戻る
東京高裁での勝利めざして
東京原告団長
佐藤 清
 東京地裁の不当判決、控訴審での不公正な審理(5人の証人申請却下)によって裁判官の忌避、と連続して司法の反動化の壁にぶつかりました。
 忌避後の第3回控訴審で、2人の証人調べを認める提案があり、第4回控訴審が1月21日に開かれることになりました。
 報告集会では、「かつて無かったことが起きた。歴史的一場面に遭遇した」「たたかってこそ勝利を手にすることが出来る」との坂本弁護団長の発言に、支援者の頬が紅くなっていました。
 弁護団の熱意と毅然とした対応、そして支援者の皆さんのたたかいが結実したものだと思います。必ず勝利するために私は、「やるべきことを先頭に立って遣り抜く」と決意を新たにしています。
 
2008年 輝ける年に
大阪原告副団長
木村 清一
 NTTグループで働く労働者は、「11万人リストラ」に端を発し、昨年「中期経営改革」策などで、明日への望みさえ絶たれ、未来への希望がみいだせない真っ暗闇のなかを彷徨わされています。たたかって輝いているのが全労連・通信労組と組合員です。労働者に通信労組と一緒に歩んで生きましょうと、やさしく、力強く呼びかけようではありませんか。大阪原告21人は、その先頭にたってたたかう決意です。
 さて、大阪原告21人は大阪地裁判決を不服として昨年4月6日、大阪高裁に控訴しました。控訴審における論戦ではNTT西日本の欺瞞を白日のもとにさらし、必ず勝利をもぎとる決意を固めあいました。
 
公正判決を求めて
静岡原告
岡本順一郎
 静岡地裁の口頭弁論も終盤を迎えております。当初は最初に判決が出るのが静岡ではといわれていました。しかし昨年の五月の口頭陳述以降、裁判長の交代、7月には原告の(鈴木、岡本)が京都に再配転され、証人の選定では原告側から被告側証人に宮津元社長を要求すると、被告側はこれを拒否し、構造改革時の人事第一部門長の中山進をだしてきました。
 そして、昨年の10月12日に証人尋問が始まり、中山進、通信労組静岡支部松浦委員長、11月30日に、北村名古屋センター長と原告の石川津由子さんが行われました。
 次回は1月18日に、原告鈴木、岡本の尋問が行われます。
 原告と弁護団はこれまでに2回の合宿をするなど、団結してよい判決をもらえるよう頑張りますのでよろしくお願い致します。
 
「奥村過労死裁判」勝利確定へ
原告の妻
奥村 節子
 昨年8月3日、NTTが上告していた「奥村過労死裁判」が、11月26日最高裁決定が出されました。
 この決定は、「過労死」を否定するNTT側の様々な主張を排除しており、奥村節子さんらが勝利したことを意味するものです。
 この最高裁決定によって、心臓を患っていた奥村さんが亡くなったのは、NTTが「構造改革」に伴って強制した雇用選択や研修による精神的、身体的ストレスに起因すること、そしてNTTに安全配慮義務違反があったことが確定しました。
 奥村さんには、基礎疾患があったので、損害額を減額すべきか否かをもう一度審理することについては、NTT側の主張を認め、そのための弁論が2月21日に開かれます。
 しかし、このことで、奥村過労死訴訟の勝訴の意義が揺らぐものではありません。
 
偽りの「50歳退職再雇用」廃止のために
NTT雇用継続裁判
「雇用継続」団長
森岡 文雄
 私たち11人は、NTT西日本に勤務して、一昨年3月「60歳で定年退職」させられました。しかし高齢者雇用安定法では、年金支給開始年齢に合わせて65歳までの安定した雇用を確保するとしています。昨年11月の大阪地裁で@現在の地域会社での契約社員制度は65歳まで働いてNTTより150万円以上の減収5年間9250時間ものただ働きとなり、法の趣旨からも「雇用継続制度」とはいえない。A高年齢者雇用安定法の雇用延長は65歳まで雇用の切れ目なく継続して働くことであり、現在の地域会社での60歳超えの雇用形態は1年ごとの更新であり、契約社員就業規則は業務の必要性がある場合としており、希望者全員に、65歳まで継続して雇用するとする立法の趣旨から逸脱している。B2006年に再選択を実施したという会社主張は雇用継続とは全くの無関係で新たな業務運営施策など事業環境の変化にたいする手続きである。
 と主張しました。私たちはこの裁判を勝利することで、50歳退職再雇用をストップさせたいと頑張っています。多くの人が追加提訴するなど、皆さんのご支援をお願いします。
TOPに戻る
 
作者紹介
題字 内田満澄
(通信労組・東京支部OB)
西山正一郎
(大阪・平野勤務
「窓」事務局長)
TOPに戻る
 
新たな峰へ頑張る仲間たち
  職場のまん中に機関紙がある

TOPに戻る
 通信労組が結成されてから20数年がたちました。この間、全労連の設立の時期、全国に通信労組の旗が立ち、ダイヤルQ2、104有料化反対、民営化反対、銚子無線廃局、「50歳退職再雇用制度」廃止の闘いなど、労働者の権利と利益を守り、国民のための電気通信を守るためリストラ合理化反対の闘いがありました。その中心に機関紙の発行があり、「継続は力なり」を合言葉に、働く仲間に会社の狙いを知らせ、闘いを訴え、苦労しながら継続して、いま記念号を迎えた支部機関紙があります。
 
コツコツと800号
 職場に「たんぽぽ」広がる 山形
左から地主さん、
佐藤さん、門脇さん
800号は「リストラ裁判」
支援の訴え
 
 最近は月1回の発行も出来ていません。毎週発行していた頃は、4人が交代で分担して何を書くかも各人が考えて作っていました。本部のニュースや他支部の記事を丸写しにしたりしてページを埋めたことも多かった(私だけか?)。
 コーヒータイムというコラムで組合員の日常を紹介し、職場で話題になることも少なくありませんでした。周りの人に、通信労組はどんなことをやっているのか知ってもらいたい、と発行を続けています。 (地主文明)
 
月2回発行体制
 勇気と誇りの証 大阪
左から河口さん、宮崎さん、
花岡さん、秋山さん、阪田さん
300号の記念は「雇い止め」の
たたかい
   1994年10月1日、在阪の4支部の力を一つにし、運動を飛躍的に発展させる為に大阪支部が結成され、支部機関紙の記念すべき第1号が1994年11月に発行されて以降、多くの組合員の協力と、たたかいの中で、300号と言う、記念すべき発行回数を迎えられた事は本当に嬉しいかぎりです。
 これまで支部機関紙編集を携わってこられた諸先輩の方々の努力と会社とのたたかいを通じて、多くの職場労働者を励まし、勇気づけてきたことに自信と誇りをもって、今後も引き続き、NTTグループ労働者や非正規雇用労働者から、待たれる「機関紙」をめざして、月2回の発行を堅持し、400号、500号を目指してがんばって行きたいと思います。
 
「だんけつ」引き継ぎ
 たたかう羅針盤 神奈川
あいさつする開発編集長 春闘中に200号記念
 
   創刊は90年1月。横浜情案の「だんけつ」を引き継ぐかたちで始まりました。104有料化反対、電報夜間廃止など、手書きの紙面からは分会結成直後の活気が伝わってきます。現在222号となりました。職場の仲間にどう読まれるのかを年頭におきながら編集しています。地域会社の業務の集約・全国的な再配置とOS化など、ますます労働者がバラバラにされているなか、職場の仲間の声が聞こえ、通信労組からのよびかけに元気が出るような紙面にしていきたいと思います。
 
仲間の多くの声
 大切に「とんび」 広島
左から八木さん、栗栖さん、
清水さん、田中さん
1995年5月100号記念
 
   広島支部を結成して1年と1ヶ月後、やっと支部機関紙「とんび」の発行にこぎつけて、200号となりました。感慨深いものがあります。
 1990年5月20日発行の第1号は、「104有料化―不親切、サービス低下明らか」という見出しです。今のようにパソコンでの編集ではなく、見出しは全て手書き、文章はワープロで打ち出し紙に貼っていきます。夜遅くまでかかって仕上げたことを思い出します。
 最初は定期発行出来ませんでしたが今は毎月の定期発行です。印刷してみると大きな見出しの字が間違っていることもありました。
 職場で「『とんび』を引き出しに入れて大切にしているよ」とか「これどういうこと」と質問をもらったり、意見をもらうと本当にうれしく思います。
 団体交渉の時、会社の交渉委員が、「とんび」に黄色いマーカーを引いて現れ、その所が議論になった時は驚きでした。
 職場から多くの声や悩みをいただきます。それがあるから発行し続けることが出来たのではないかと思っています。
 門前で「とんび」を配ると「頑張って!」「ご苦労様」と言ってもらい励まされています。
 先日も、「寒い中朝の配布お疲れ様です。団体交渉でのいい加減さ腹がたちますね。上司も読んでいました。無視できない存在ということでしょうね」というメールが届きました。
 これからも、執行委員会で「とんび」の編集会議もやりながら、職場の要求実現にむけて頑張りたいと思います。
 
機関紙「あいち」は
 たたかいの武器 愛知
左から増田さん、飯田さん、
石原さん、大村さん、
今木さん、宮部さん
100号も仲間にささえられ
 
   通信労組愛知支部の機関紙「あいち」が創刊100号を迎えました。1998年12月に愛知支部が再建されて来年が10周年です。私たちはこの間、少数組合であっても、職場の要求解決のために全力でたたかってきました。そのための私たちの大きな武器となっている機関紙「あいち」。現在、毎月NTT局前12ビル、約3700枚を配布し宣伝しています。2002年5月「NTT構造改革」で西日本の各地から、名古屋支店に強制配転、不当配転の仲間が多く勤務していましたが、「NTT11万人リストラ反対」を掲げ、その時は号外も併せて、年間約10万枚を局前や地下鉄、バスターミナル、裁判所前等で配布してきました。
 機関紙「あいち」は常にたたかいの先頭で羅針盤的な役割を担ってきました。今後も、NTT本体だけでなく、地域子会社の要求解決、非正規労働者の要求解決にも目を向け、その役割はますます重要なものとなっています。一層充実した紙面づくり、多くの仲間の声が掲載された機関紙作りに努めていきます。今後ともご愛読よろしくお願いします。
 
TOPに戻る
 
新春懇談会
 地域会社交渉団大いに語る

TOPに戻る
●出席者●
宮  城   沼邉 茂信   NTT−宮城
宮  城 小原  勝 NTT−ME
神奈川 市村 芳雄 NTT−神奈川
京  都 細川 晴良 NTT−みやこ
大  阪 日野 賢二 NTT−関西
中央本部 石原 錠一 NTTネオメイト
中央本部 宇佐美俊一 本部交渉部長
中央本部 高倉  正 司会・機関紙
 
別会社丸投げ許さず
職場の声を力に要求実現へ
 
  07年多くの要求が実現
  雇い止め撤回も
司会
 お忙しいなか、ありがとうございます。それでは、昨年の活動から、実現した要求や、重点的な取り組みについてお話願えないでしょうか。
 
石綿工事周知へ 京都支部 細川晴良
 ひとつはアスベストの問題です。アスベスト工事で、ある日突然立ち入り禁止になったビルがありました。組合に連絡するよう申し入れ、その後職場に周知されています。それまでは無断でやっていました。
 交渉で、アスベストについて追求すると、「撤去しました」といっていましたが、機械室などの耐火盤などがまだ残っていることを認めました。
 サービスセンターは、仕事で天井裏に入る、昭和の建築にはすべてアスベストが使用されているとのこと。
 作業現場で使用されている可能性がある。また研修会などには各現場から1人しか参加していなく、アスベスト対策は不十分な状況です。
 防護には3段階あります。
@アスベスト吹き付け材除去作業(レベル1)
Aアスベスト含有建材の除去作業(レベル2)
B石綿含有形成板の解体作業(レベル3)
 研修ではレベル2を想定して工事するように言っていたが、職場ではレベル3のマスクしか貸与していません。
 もうひとつは、ウオッシュレットへの取替えです。線路職は痔が多く切実な問題で、無人ビルの設置は皆無に近い状況です。また祇園ビルは116の職場があり女性もたくさん働いていますが、トイレが古く、汚くて臭いと改善を要求しています。
 
契約社員の改善を 宮城支部ME 小原 勝
 団体交渉を初めて勤務地の仙台で実施できた。
 職場は契約社員が多く、社員と同じように、2時間年休と食事補助費を要求している。またシニアエキスパートの導入で4段階の時間給体系になり、格差の広がりがある。
 MEとしては、組合事務所を岩手に要求して頑張っている。光サポートセンターが宮城に設置されたが、ほとんどが派遣社員の構成です。
 
本来業務を確実に 神奈川県支部 市村芳雄
 NTT東日本神奈川は「Bフレッツ純増32万2000達成」(2007年度)にむけて労働者を駆り立てています。象徴的なのが非販売部門社員によるマンションポスティングです。先年度末繁忙期に37万世帯、8月〜9月に48万世帯、11月〜12月に52万世帯を目標に実施しています。
 交渉団は「施策について通信労組に説明がない。労働条件に関わることだ」と追及、施策について会社に説明させました。交渉団は「非販売部門は、本来業務をおこなっている。通信基盤、情報を守ってのNTTだ」と追及。「本来業務をさしおいて実施しない。強制はしない。健康管理者は除外する」ことを確認させました。
 
分煙が実現 宮城支部 沼邉茂信
 リフレッシュルームへのリクライニングシートの設置、女性専用のリフレッシュルームの設置などをこの間要求してきた。その中で、リフレッシュコーナーの完全分煙が職場要求に基づき実現し、喜ばれている。会社HPに「売り上げ成績」が個人名で掲載されており、尻たたきにもつながるので掲載の中止を「窓口交渉」などで要求した結果、個人別「売り上げ成績」の掲載はなくなった。
 要求書の作成にあたっては、職場の人の声を聞いて作成するようにしているが、それが交渉の力にもなっている。
 
雇い止めやめさせる 大阪支部 日野賢二
 06年地域分会を立ち上げ、ウオッシュレットへの取替えが実現しました。113の3拠点を1ヵ所に集約で、派遣社員6人の首を切った。そのため170人中、67人の署名を集めセンター長に要請をしました。雇い止めで相談があり、通信労組に加入して団体交渉をもち、撤回させた成果もありました。
 116では、IPコールセンターの立ち上げで、今後西日本エリアへの展開を予定されています。しかし派遣社員が定着しない状況で、労働条件の向上が問題だと考えている。
 
現場と窓口双方で 本部 石原錠一
 以前の3社体制のときは誠実に対応があった。広域として本社直轄になり、まともな回答をしないようになっています。松山でロケーションの移動があり、ロケ先の福利厚生施設、職場環境の要求がすぐに改善された(喫煙室・トイレはま未実施)
 大阪(ダークファイバー関連の仕事)で窓口と現場の両方で要求を出し、現場の運動と連携で進めていいます。ネオメイト交渉団は、西日本全体の広域であり、要求を集めるのに苦労しています。
 
  今年もがんばる
  交渉団の抱負
司会
 今年の話題に移りますが、是非実現したい課題や抱負についてお願いします。
 
交渉の連携を 京都支部 細川晴良
 職場の社員がどんどん減っている、技術の継承が出来ない。サービスセンターにネオメイトサービス関西から派遣という形で研修にきている、昔のように学園訓練でなくOJTで仕事を覚えさせることは無理があり新規採用をするべきと考えています。また契約社員の労働条件が悪すぎて雇用継続しない人も多い。もっと待遇改善は必要です。
 地域交渉での会社権限が小さいのか判断できないことが多すぎる。権限のあるところとの連携が必要です。
 中期の見直しで116や宅内修理部門の別会社化は許せない。さすが通信労組といわれるようがんばっていきたい。
 
同じ仕事を今の場所で 神奈川県支部 市村芳雄
 116受付部門や料金部門の集約が実施されています。「NTT東日本神奈川は情報通信事業がベースロード」の確認を守らせて「今の仕事を今の職場で」の取り組みを強めていきたいです。そのために職場労働者の声を聞いて、組織化し中央交渉、各地域交渉団との連携をとっていきます。
 
組合差別の解消へ 宮城支部 沼邉茂信
 116受付部門や料金部門の集約が実施されています。「NTT東日本神奈川は情報通信事業がベースロード」の確認を守らせて「今の仕事を今の職場で」の取り組みを強めていきたいです。そのために職場労働者の声を聞いて、組織化し中央交渉、各地域交渉団との連携をとっていきます。
 
サイクルの確立を 大阪支部 日野賢二
 職場からの要求が出てこなく、会社施策に対する交渉が中心になっているこの面で前進をしたい。交渉団会議の開催が困難で、準備不足でメリハリのない交渉になっていて別会場で反省会をしている。職場要求を中心にした交渉で、要求が前進するような交渉を実現したい。また要求―交渉―宣伝で組合員や労働者を励ましていけるような取り組みにしていきたい。
 
待遇改善へ 宮城支部ME 小原 勝
 来年度も契約社員が増えます。引き続き契約社員の労働条件の向上について、交渉を続けていきたい。
 会社は「検討中」というが、何とかメドをつけたい。この問題は全国的なものなので、全体のものとして考えて行かなければならないと思います。交渉の場に契約社員が時間内に出られるようにしたい。
 
地域と連携を 本部 石原錠一
 西日本全域での案件交渉であり、交渉に関わる経費が多く、躊躇してしまうことが多くあります。支店(地域単位)交渉の実現が必要と考えています。各地域交渉との連携も工夫して要求の前進を進めていきたい。支店交渉の実現と、関西圏での窓口交渉を検討して、これらの問題に対応していきたいと思います。
 
情報の共有化を 本部 宇佐美俊一
 地域会社のコスト削減を中心にした東・西会社の施策は、別会社への委託促進と非正規雇用労働者への更なる置き換えであり、地域交渉と中央交渉の連携した取組みと職場労働者が一体となった対応実現が必要だと考えています。
 そのためには、各地域会社の交渉内容を本部に寄せてもらい、中央の情報を各交渉団に返すことでまず情報の共有化を図り、交渉団相互に経験を学ぶ条件作りを行うことが、要求の前進のために重要であり、是非とも実現させていきたい。
 
司会
 どうもありがとうございました。
 
TOPに戻る
 
新春特別企画
New 支部委員長抱負を語る 通信労組をさらに大きく

TOPに戻る
 
 昨年の支部大会では、10支部の委員長が交代しました。「団塊の世代」と呼ばれる人たちが退職を迎える時代になり、新しい世代が運動の担い手として、登場しました。もちろん、皆さん初めての経験であり、戸惑いや不安を抱えながらも、通信労組の伝統を受け継ぎ、新たな峰を築く決意と抱負をよせていただきました。
 
 
質問内容
@ 趣味・特技
A 今年の抱負
 
リストラ裁判勝利を
北海道支部
新 健治
@ドライブ・スキー(趣味:どちらも体調不良で今は不可)
A真面目に働く社員が成果・業績賃金で選別や差別を受けず、多少のゆとりのある生活ができるような賃金が受け取れるように運動したい。これから50歳を迎える社員は、雇用選択制度のもとで退職・再雇用を選んだ場合、3割カットの賃金では老後の生活設計もままならないと思う。こんな制度をやめさせるためにも過労死裁判、リストラ裁判の勝利を確定させることを目指したい今年は3年前から患っている椎間板ヘルニアと上手く同居して、軽いスポーツが出来るくらいの体調をつくりたい。
 
伝統受け継ぎ発展へ
福島支部
味戸英次
@特になし、強いていえば孫との毎日の語らいと成長を見守るのが生きがいか。
A団塊の世代の退職はどこも同じで、福島も例外ではない。
 通信労組を立ち上げた事は喜びであり、自分たちの思いを代弁する労働組合と出会えたことを、多くの職場労働者に知らしめる事が出来たと思います。
 これを維持することは至上命題と受け止め、組織拡大で頑張らねばと考えております。
 初めての経験で何かと戸惑う事が多いと思いますが、全国の皆さんと連帯して闘いたいと思います。
 
北陸初のうたごえ祭典成功を
北陸支部
小倉成志
@映画鑑賞及びDVD収集
A
法令違反の50歳退職制度が強行されて早くも、6年目を迎えようとしています。制度に反対した石川・富山の仲間たちは名古屋へ飛ばされ、後に京都・大阪と居を移されています。3年以上の単身赴任の生活は肉体的、精神的にストレスが蓄積し体の変調をきたしています。元気が取柄の組合員が仕事中に意識がなくなり救急車で運ばれる事態が現実に起きています。なんとしても会社交渉で早期に地元復帰を勝ち取るため頑張っていきたいと思っています。また歴史と伝統のある電通のうたごえ祭典が今年の9月20・21日に、この金沢で開かれます。第53回を迎えて、緊張と不安で大変ですが全国の皆さんが大勢で来ていただくことを願っております。祭典に参加して、ついでに、北陸の風情と味覚にぜひ、接して行ってください。
 
拡大目標達成にむけて頑張る
埼玉支部
山ア一夫
@10数年来の課題です。やりたいと思っているのは、何の知識も技術もありませんが、漠然と墨絵を描いてみたいです。
 趣味と言えるのか解りませんが、以前は、テレビ番組・高校講座をよくみていました。内容は理解できたとはいえませんが技術と構成の違いがわかる程度です。
A数年後の支部の状態を考えると、第一義的に考えなければならないのが、拡大だと思います。
 拡大にむけて、職場労働者に真摯に接し気軽に加入を訴えて、組合員全員の力で、支部目標・2人の拡大を達成したい。
 
退職者を上回る拡大で
千葉支部
坂尾正勝
@ゴルフ。単身赴任が10年以上になり練習できないため、一向に上達せず。旅行(賃上げがないためこの頃なかなか行けない)特技特段なし。
A今年も3人が退職します。前委員長等の力を借り、組合活動に支障をきたさないように、機関紙などのビラ配布の人員確保して、安心してビラの配布日を決めることができるよう、新組合員を迎えたい。
 
気負いなく大胆に
東京支部
高杉辰男
@囲碁、漫画(風刺)
A高浜虚子に「去年今年貫く棒の如きもの」という句があります。「新年を迎えたけれど、何の変哲も無い、確かな自分の生活が続いているだけ」と、私は読みました。飾り気の無い大胆さが爽やかです。
 頑張ります。ご指導よろしくお願い致します。
 
活動の基本しっかりと
静岡支部
田中利政
@ソフトボールとカラオケを少々(カラオケは、お酒が入ると唄いたくなる)
ANTTリストラ裁判静岡地裁でのたたかいは、どうしても勝利判決(3月24日結審)を勝ち取りたい。一昨年、証人尋問が開始されたとき、弁護士の先生方から「裁判だけでなく、外からのたたかいを前進させなければ、NTTを包囲し勝利することは困難」と指摘をされ、私もそう感じました。現役の組合員の奮闘はもちろん、静岡県評をはじめ各地区労連や、OB組合員の力も借りて全員で勝利の美酒を飲みたい。
 そして、組織拡大です。06年度は、2人の新しい組合員を迎えました。今年度も、退職で2人の組合員が減ります。現勢を維持し、さらに増勢に転じるため奮闘したい。そのために、「4つのサイクル」「世話役活動」等々を堅持し、がんばる決意です。
 
3つの課題の達成に向け
大阪支部
朝田英雄
@映画・音楽鑑賞、旅行、スキー、ギター
A
今、日本の多くの職場で労働組合が無い実態があります。大企業では多くの労働組合が、会社と一体となり、不払い残業、うつ病、過労死、過労自殺が蔓延し、労働者はくたくたになっています。「規制緩和」「新自由主義」は大企業で非正規雇用への置き換え、経費削減をひたすら追求しています。労働法制の大改悪を迫り、貧困と格差、ワーキングプアをつくりだしています。
 NTTの職場で、今そこで働く労働者・労働組合が声を上げ、人間が人間らしく生活し働き続けられる職場をつくろうではありませんか。
 新年の第1課題は、組織の存亡がかかっている組織拡大です。非正規雇用労働者との連帯はもちろん、正規労働者の組織拡大が急務で、通信労組の未来がかかっていると言っても過言ではありません。この課題を離さず、執行委員会でも論議の中心にしたいと考えています。
 第2の課題は、NTT11万人リストラ反対裁判勝利のたたかいを原告中心ではなく、地域会社の組合員とともに自らの課題としてたたかい、財政の確立もあわせて追求します。
 第3の課題は、「成果・業績主義」賃金の賃金切り下げ攻撃、「50歳退職・賃下げ再雇用」制度の廃止のたたかい、地域会社の労働条件の低下、特に再雇用時の約束さえ守らない会社と徹底的にたたかう組織基盤の確立です。あわせて、国民・利用者との協力・共同を追求します。
 ただ、多くの課題に勝利する特効薬はありませんが、我々が、過半数をにぎることで唯一労働者を救う道があります。この大きな夢と希望・展望・やり遂げる信念を持ち続けたいと思います。
 最後に、たたかいの展開は大阪支部の伝統である組合民主主義を徹底的に守り、論議を尽くし、集団指導を徹底することを誓って、新年のあいさつとします。
 
労働者の期待に応える
広島支部
清水康幸
@山登り・読書 特技は無し
Aたび重なる業務再編は、労働者に新たな犠牲を押し付けます。
 労働者の期待に応えるためには、大きな通信労組が必要です。
 広島支部は、第20回の定期大会で決めた2桁の支部を目指し、組織拡大に支部一丸で取り組みたいと思います。
 
肩肘張らずに対話ができれば
山口支部
小田恵子
@読書(ミステリー)、歌う事
Aよもや私が委員長になろうとは思ってもいなかったけれど、今年3月に組合員が2人退職すると私が支部で最年長だから当然委員長ですよね。
 しかし自覚がないからやれるのだろうかと、未だに不安ですが、やるしかありません。腹をくくりつつあります。
 大変だと思う反面、楽しんでやろうと思っています。
 片ひじ張らず対話が出来ればいいかなと思っています。勿論退職組合員をこき使う(?)のはいうまでもありません。
 
TOPに戻る
 
重い手

TOPに戻る
重い手
赤木比佐江
 
手を使いすぎて
手が痺れてしまったことがある
洗濯物を干すのに
手をかざすと重くて
休みながら干した

そのうち
風が吹いただけで手が痛み
夏なのに寒かった
指圧に行ったり
お風呂に長く入って暖めたり
全身動かすのがいいと
ダンスにも通って治した

キーボードを打ち続ける
冷房が効きすぎる
同じ姿勢で手を動かしすぎると
もう働きたくないと
拒否反応を訴えるのだ

画家の鶴岡政男さんは戦争中
上官に捕虜の銃殺を命じられた
自分は当たらないように空を撃ったが
並んで撃つ仲間の弾があたり
捕虜は死んだ

そうして「重い手」という絵を描いた
したくないことを
してしまった手
従わなければ
自分さえ守れなかった
手に押しつぶされそうな人間
奇妙な絵

愛するものを抱く
おいしい料理を作る
一晩眠れば元気になる手
自分が望むことをする手
他がために喜びをもたらす手
笑顔をつれて
軽く動く手でありたい
                                           
TOPに戻る
 
「噴煙がたなびく浅間山」・島田正巳
 
新春謹詠

TOPに戻る
新春謹詠
遊佐信彦
 
九条よ二十五条よ去年今年

玉鉾の道ひとすじに初明かり

宝船どっかと座れ七十五歳

たち上がれ老いに鞭うつ新酒かな

NTT五十歳定年冬ざるる
                                          
TOPに戻る
 
「新春を寿ぐ」

TOPに戻る
「新春を寿ぐ」
三浦好博
 
初日いまわが迎えいる水の星 月の地平に輝くらんか
(月探査衛星かぐやより)
 
ねずみ算式に増えきて包囲せり改憲の鷹逃げ出せどなお
(子年)
 
社会的責任果せの声増してリストラ裁判雇い止め闘争
 
生活と働く者の尊厳とあたたかき輪の拡がりくるよ
 
「元気元気」と明るい声に年明けるささやかなれど受話器のむこう
 
TOPに戻る
 
金の減る丘
(元歌 NHK連続放送劇 金の鳴る丘の主題歌)

TOPに戻る
1) 緑が丘に 家を買い
精一杯の ローン組み
金が減ります 貧困化
なくなる金は父母が
リストラされてる為なのよ
青息吐息(あおいきといき)が おいらの家よ
 
2) 今夜も残業 お父さん
夜もバイトで お母さん
国の政策 貧困化
めいめい仕事で泣いてます
妹ほしいと思うけど
そんな気配は 今夜もないよ
 
3) 骨太なんて ウソつくな
親のすねさえ 消え失せた
重税追い討ち 貧困化
昨日におとる今日よりも
明日はもっと大変だ
おいらの未来を 暗くしないで
 
終戦直後のキンコンカーンの鐘の音は、
希望に満ちていましたが、
今は、ヒンコンカーンと聞こえてしまいます。
 
 
田島雄吾
                                          
○作者紹介
・赤木比佐江 (東京支部OB)
・島田 正巳 (東京支部OB)
・田島 雄吾 (千葉支部OB)
・遊佐 信彦 (東京支部OB)
・三浦 好博 (千葉支部OB)
○この面は、文芸同好会『窓』から
 応募いただきました
TOPに戻る
 
梅田さん、中村さんを推薦します

TOPに戻る
 
大阪・梅田さん 京都・中村さん
 
 第5回中央本部執行委員会にて、大阪府知事候補・梅田章二さん 京都市長候補・中村和雄さんの推薦を決定しました。梅田さんはリストラ裁判でお世話になっている、大阪民主法律協会所属で、1月27日投票。中村さんは藤井・藤田裁判でお世話になり2月17日投票です。全国から支援お願いします。
 
TOPに戻る
 
愛知・山口一之
 
TOPに戻る
 
音楽と 冬晴れの朝 我が在り
師走来て 流るる星に 幸来たれ
 ふたご座流星群を伝えていた。
その流星に我がと家族の明日を
重ね合わせ“幸”を祈願する
 
正月に 集う家族の 幸願う
初春に 叶えてなんぼ 我がの夢
 誰か我に「夢は見るもんと違う、
叶えるもんやで、叶えようとする行
いが必ず夢は叶えられるんやで」と
 
三重・田中一雄
 

TOPに戻る
北海道・吉田みどり
TOPに戻る
 

TOPに戻る
 わが家には毎年、三重県から無形文化財の神楽がきます。前もってハガキがきて、10月の初め頃に家の中まで入ってこられ、厄払いなどをするために村の中を回り、舞ってくれます。いい風習と思います。子どもたちは泣き叫びますが、いつも楽しく、見つめています。
大阪・橋本節男

 伊豆半島の東伊豆町稲取には、江戸時代から伝わる「雛のつるし飾り」の風習があります。
 これは、雛祭りに雛段の両脇にお飾りをつるす、全国でも珍しい伝統行事です。

愛媛・塚本伸子
TOPに戻る
 
読者からのお便り

TOPに戻る
繰返す組織改革に疑問
 
広島 ぴぴお
 組織改革の連続でコロコロと会社の名前が変わります。その都度、名刺やユニホーム、会社の備品のマークを張り替えて
会社宛の誓約書を再提出…etc。本当に組織改革がいいことなのか疑問に感じます。
 
仕事やる人、やらぬ人
 大阪 掘越
 通信労組はいつも前向きに活発に活動されていて、影ながら応援しています。私どもの職場は人間関係もぎくしゃく、仕事もやる人、やらない人様々で、やる気のない人を見ているのがストレスです。上司も社員の仕事を理解しようとする努力が全くありません。こんな職場の膿は監査等でチェックしてほしいものです。
 
求人情報日々チェック
 
群馬 I 晴代
 318号の「諦めないで」Q1〜Q7の間で、Q3・Q5は身近にあったことや考えさせられることもありました。今後を視野に入れ、いつでも転職できるように求人情報を日々チェックしています。
 
企業年金裁判勝利万歳
 福岡 東 泰之
 定年退職して4年半になります。退職以後は、太極拳、陶芸、中国旅行、野菜作りなど大いに楽しんでいます。NTT企業年金の裁判勝利は訴訟参加人の一人として大変嬉しいです。
 
報復、見せしめ配転止めさせたい
 兵庫 沓掛晴赴
 今年も報復、見せしめの配転がありました。不安の中で、アンケート調査の仕事をしています。「もうこんなことはやめさせなくては」と日々思っています。
 
馬場さんの言葉に共鳴
 
滋賀 北村富雄
 11月5日号、「十人十色」の馬場克巳さん、地域活動御苦労様です。障害者の登山は「連れていってあげる」ではなく「共に歩み、流した汗が明日を作る…」人間としての当然の発言に私は共鳴!
 
65歳まで頑張りたい
 
兵庫 望月一裕
 定年まであと4年あまりとなりました。今の会社とは早く縁を切りたい心境ですが、子供がまだ小さいので、頑張らなければと思っています。年金も65歳にならないともらえないので、今の気持ちと矛盾するようですが、高齢者雇用安定法にもとづき、定年をなんとか在職中に65歳にしてほしいです。
 
これからもよろしく
 東京・大阪・千葉
いつも新聞楽しみにしています。
いつもクロスワード楽しみにしています♪
毎日たのしく働いています!『通信労組』楽しく読んでます!
頑張ってください!!
TOPに戻る
 
フクちゃん コウちゃん
  第120回 byけいこ

TOPに戻る
TOPに戻る