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NTTは裁判を取り下げ減額申請をやめよ! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
裁判は結審しました! 「判決」は 10月19日 午後1時25分 |
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7月6日午後1時30分から東京地裁606号法廷で、第5回公判が開かれ、静岡、愛知、岐阜、東京、神奈川、埼玉、などから43名が傍聴しました。傍聴者のうち10名は、被告席に入りましたが、それでもなお6名が傍聴できませんでした。NTTは、緊迫した状況を迎えていると認識したためか7人がトップで並び法廷内に入りました。 公判は、裁判長の「窮屈な席で申し訳ない」の言葉で始まり、原告、被告の双方から提出された書面を確認したあと、裁判長が裁判の「終結」を宣言し判決日時の申し渡しで終わりました。この間7分程度で閉廷しました。 公判には、りそな原告団と 松下(元)原告団からも傍聴いただきました。 |
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【報告集会】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今後の運動の進め方は、全国交流集会(別紙参照)で議論 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
坂弁護士からは、NTT側の花見忠(元中央労働委員会会長)鑑定意見書(労使合意があればよい)を批判し、「NTTの主張は、企業年金の制度設計をいかに構築するかは、自社年金同様、企業の自主的判断、労使の合意に委ねられる」と、これまでの繰り返しであると報告。 参加人弁護団として最後に日本生命との保険契約などの証拠書面をダメ押しで提出したと報告されました。 小部弁護士からは、「買っても負けてもこの裁判は最高裁までいきます。気楽にやりましょう」と、勝訴を予測する明るい話がありました。 参加者から、今後の運動の勧め方について質問があり、事務局から「全国代表世話人会・全国交流集会」の話があり、そこでの議論をお願いしました。 |
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判決−10月19日(金)午後1時25分 東京地裁 606号法廷 |
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