No.50 | 2008.5.21 23:39 |
名前 | 財田 真桜 |
メールアドレス | tcwu@yahoo.co.jp |
タイトル | 陸自国民監視 “内部文書作成したか” 仙台地裁 国に認否求める / 2008.5.21(水) しんぶん「赤旗」 |
本文 | . (以下引用始め) 陸自国民監視 “内部文書作成したか” 仙台地裁 国に認否求める 2008.5.21(水) しんぶん「赤旗」 陸上自衛隊陸上保全隊が国民を監視し ていた問題で、宮城県内で監視対象とさ れた26人の住民が監視と情報収集の中 止を求めた訴訟の第3回口頭弁論が19 日、仙台地方裁判所であり、裁判所は問 題となった内部文書を作成したかどうか の認否を国に求めました。 これまで国は、問題となった情報保全 隊が作成したとされる内部文書の認否を 拒否し、裁判所も容認する態度をとって きました。 原告弁護団は、移動にともなう裁判官 の交代を受け、改めて監視活動の実態と 違憲・違法性を主張し、原告代表が意見 陳述。「同文書作成の認否は、最重要論 点で、今後の立証計画に影響する」と再 度国に内部文書作成の認否を求めました。 国は「これまでどおり」と認否を拒否 しましたが、畑一郎裁判長は、「争うか どうか明らかにしてほしい」と国に認否 を求めました。 裁判後の報告集会で勅使河原保夫弁護 団長は、「今自衛隊の監視活動をやめさ せないと戦前の憲兵政治が再来する。こ の裁判は、言論や表現の自由を守るたた かいだ」と訴えました。 (以上引用終わり) −−−−−−−−−−−−−−−−−− 勅使河原保夫弁護団長の言うとおり、 「今自衛隊の監視活動をやめさせないと 戦前の憲兵政治が再来する。この裁判は、 言論や表現の自由を守るたたかいだ」と の訴えのとおりです。 民主主義の基本中の基本、憲法で保障 された言論や表現の自由を守るたたかい は、いろいろな権利を守る上で最も重要 なもののひとつです。 このたたかいに対して、監視と関与が 重要だと思います。みなさんも関与をお 願いしたいと思います。 2008.5.21(水) 財田 真桜 . |
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